タクシーでRM5（163円）くらいだよ、と教えてくれた警察官を信じてタクシーに乗る。
案の定、遠回りされる。病院に着くのを楽しみにほくそ笑む。
病院に着いてRM15（489円）と抜かす運転手に車を降りろと告げ、しばし怒鳴りつける。
遠回りすると病院の入り口に近い（実際100mくらい近い）と言い訳。頼んでないけど。
犬の飼い主が払うから良いか。
土曜日の遅い時間だったのでemergencyへ。
triageで犬に噛まれた旨告げる。
番号札を渡され待てと。
マレー語で番号を呼ばれる。マレー語がわからなければアウト。
やっと治療かとドアを開けるとsecond triage。。。
血圧と脈拍を適当な感じで計測され、注射を1本打たれる。ドアを出て待てと。
名前を呼ばれRM50（1,629円）を支払う。おそらく外国人料金。
govermentだから治療費はRM1（33円）と教えてくれた警察官はなぜ地元民だと思ったのか。
犬の飼い主が払うから良いか。
英語で番号を呼ばれる。マレー語がわからななくてもセーフ。
こんどこそ治療かとドアを開けると20歳くらいの可愛い女の子がこっち見てる。
third triageかよ、でも可愛いから許す、と思ったが彼女が医者。
適当な英語のやり取りで診察を終え、この処方箋を持ってpharmacyへ行けと。
pharmacyの場所を説明され診察室を出ようとすると大丈夫かと何度も確認される。
そこまでバカじゃない。
pharmacyの受付が無人で激おこ。受け付けに処方箋を放置して待つ。
しばらくして名前を呼ばれる。美人すぎる薬剤師。全部許す。
マレー語わかるか？英語で説明書いといてやるわ、と無駄に親切。
